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4月 9, 2017の投稿を表示しています

ハッピーイースター

今日はイースターの始まり、グッドフライデーで、メルボルン地方は月曜までお休み。 グッドフライデーってなんだったっけ?キリストが亡くなった日やった?って旦那に聞いたら、それは日曜日でしょう。 ほしたらなんの日なん?って聞いたら いやー忘れた。。って 旦那は敬虔なクリスチャンの両親に育てられて、小さい頃は毎週日曜日は日曜学校に教会に通っていたのに、、それにイースターは最も大切な時期だろうにね。 ウキペディアによると、 キリストが十字架に架けられて、処刑された日でグッドフライデーと呼ぶ。その三日後に復活したからイースターだそうです。 こちらで生活してもう13年ぐらいなのに未だにこんな調子だし。 このイースターに欠かせないのが、イースターエッグ。 イースターエッグは卵から殻を破いてひよこが生まれるので復活する命の象徴で昔は庭に綺麗に絵付けされた卵を子供達が拾ったりしていたけど、 今ではすっかり子供達にはイースターとはチョコレート食べ放題の日になっているみたいに感じる。 卵が今では卵形のチョコレートに打って変わってしまったから。 で、病棟では大忙しです。イースターの始まりは満月の時だから、お年寄りの大ボケの人や ボーダーラインの人などコントロールが難しいのか症状がひどくなるから、昨日は大忙しだったし。 今日もお仕事でして、財布にコインを忘れないようにします。 今日はあちこちで信号待ちの車に募金を呼びかけるから。 長い信号待ちだと無視しづらいのよね。気まずくて。募金したら気持ちもスッキリお仕事に行けるし。 ヨーロッパだと復活祭は春だし復活、再生って感じがするけど、オーストリアは季節が反対だから、この後は秋、冬だからね。ちょっと残念。 今日は病棟の休憩所はチョコレートだらけだろうな。 にほんブログ村

なぜオージー女性はアメリカの女性に比べて20歳も歳をとって見えるのか?

昨日のチャンネル9のニュースで、オージー女性はヨーロッパやアメリカの女性に比べて、10歳から24歳くらい歳をとって見えるという事を言っていました。 モナッシュ大学の皮膚科の人が調査をしたそうです。 1472人のオーストラリア、カナダ、アメリカ、イギリスに住む白人とアジア人の18歳から75歳までの女性で、今までにボトックス、レーザー、整形手術を受けたことがなく、顔に火傷や事故などによる傷がないこと。 その結果、 アルコールの消費量や肥満度はあまり関係がないが喫煙は肌に影響大。 同じような時間日に浴び、同じような量のサンスクリーンを塗り、帽子をかぶっていても オージーと他の国の女性を比べると特に若い女性の肌のダメージが多いそうです。 なぜか? オージースタイル、海岸に近いところで生活している。アウトドアが好きな人が多い。 冬でも外で遊べる。25歳で結構な量の紫外線を浴びている。 サンスクリーンをつけているから安心している人が多いが、UVAによる皮膚のダメージ。曇った日には日に焼けないから何もつけない人も多いと思う。 特にUVAによる皮膚のダメージはしわよりも顔が脂肪がなくなってハリがなくなること。 これがオージー女性は著名に現れているそうです。 確かに、こちらの若い女性20台の女性なんてほとんど30歳ぐらいに見えるし、だからアジア人はオージーからしたらとても若く見えるんだろうな。 特に顔もだけど、胸と首がシワシワシミだらけの年配の女性だらけで、それでも堂々と胸開きの服を着てるからね。ニコールキッドマンは顔はボトックスでパンパンになってたけども手はシワシワだし。手は気にしないのかな、結構目につくのにね。 対策としては服を着たり、日陰に入ったり、日に当たる時間を少なくするだそう。 最近、外では半袖を着なくなったんだけど、気を引き締めて日焼け防止をしなきゃな。 日本からuvカットのマスクを買って着たんだけど、ちょっとそれをする勇気はまだないのよね。この前一人アジア系の人がしてかけど。 バイバイ海水浴、 もう一つ項目を増やして聞いて欲しかったのが、砂糖の消費量。 これがアンチエイジングに影響があるって最近言われていますよね。 まあオーストラリアは砂糖大好きな国だからね。あと何年かはかかるだろ

メルボルンからアデレードまで車での旅 Robeからアデレードまで

メルボルンを出発して三日目。 Robeからアデレードまでは3時間半。 時間がたっぷりあるので朝は海岸をしんちゃんのお散歩をしてから出発。 ここは宿泊したお宿。 仕事に行く前のサーフィンでしょうか。。羨ましいね。朝の7時半ぐらい。 ここからアデレードまで。 途中、アデレードから30分のところにある Hahndorfという小さいドイツ村に寄りました。 1839年、ルター派教会の信者達が宗教的迫害から逃れるためにプロシアからこの地にやってきて入植が始まったハーンドルフは、当時入植者が乗ってきた船の船長の名にちなみ、その名が付けられています。  船長の名はハーン(Hahn)、そしてドルフ(dorf)とはドイツ語で「村」の意味です。 ドイツと言ったらソーセージか。。美味しかったけど 量が多過ぎて、しんちゃんに助けてもらいました。 街並みはダンデノンみたい。 ソーセージ美味しかったなー、しんちゃん。旅行だから特別だー。 ここから30分でアデレードへ。 アデレードは小さいね。メルボルンの四分の一の人口。 お宿は市内の一軒家を借りたかったんだけど、フェスティバルシーズンは料金が倍ぐらいになるから車で10分ぐらいちょっと離れたところに決めました。一泊$160ぐらいで3ベッドルームと庭がフェンスがきちんとあるところ。 結構古い家で天井が高くて風通しが良くて気持ち良かった。でも一つ問題が。 アデレードは空港が市内と近くて、離陸前の飛行機が家の真上を通るから ジャンボジェットだと音がすごい。めちゃ近くだし。 シドニー見たくでかくはないから便が少ないからいいけど。 テレビの音も聞こえなくなるし。 さていよいよフェスティバル次の日からだよー。 これは小さいからそうでもないけど、ジャンボはもうすぐ近くって感じ。 にほんブログ村 旅行は疲れるよね。しんちゃん7時ぐらいにはベッドに入ってました。

メルボルンからアデレードまで車での旅。メルボルンーRobe編

womadelaideというフェスティバルに、この前行って来ました。 アデレードはフェスティバルがたくさんあるらしく、 その時も同時に、アデレードフェステイバルとフリンジフェスティバルもやってた。 車でゆっくりとアデレードに移動してその後に バロッサに寄ってメルボルンに帰って来ました。バロッサ地方は有名なワイナリーがたくさんあるんですねー。ワイン大好きだから、楽しみにしていました。 同僚は車で9時間ぶっ飛ばして行くと言っていましたが、 私たちはゆっくりと移動することにしました。(長時間の運転はもうしんどい) それに車で行くのに色々と見ないのは勿体無いし。 一日目はメルボルンからジローンを通って、海岸沿いを行き、Port Fairyで一泊。約5時間20分の運転。途中でLoanとPort Campbellで休憩。今回はしんちゃんも一緒に行ったので、休憩を結構取って、それに長距離ではないので海岸でちょっと遊んだりしてゆっくりと移動。 しんちゃんも久しぶりの海に興奮してました。 天気が良くて気持ちいいー。 お昼は定番のフィッシュアンドチップスを海岸で食べて。 二日目はPort Fairy から Robeまで。本当はCoonawarraに泊まりたかったんだけど 宿が取れなくて。Coonabarraはちょっと内陸に入ったところにあるワイナリーが たくさんある所。 ここでワイナリーでお昼を食べようと張り切っていたのに お昼をやっているワイナリーがなかったのよね。。残念。 一本道で時速100km。そこにズラーっとワイナリーがあって ワイナリーに入るのにちょっと危ないなーって感じ。 火曜日だったからかあんまり車が通ってなくてよかったけど。 WYNNS COONAWARRA ESTATEによっただけで、町でお昼をして すぐに移動することに。ここは行きたいと思っていた他のワイナリーが閉まっていたし 知らないワイナリーで冒険するにしてもまだまだ運転するから 私は試飲しないけど、旦那も試飲って言っても結構グラスに入れてくれるから 昼間に飲むと酔っ払うのが早いから試飲したくないということで。 Robeは海岸沿いの小さな綺麗な